こんにちは!
この記事は、ベトナムのみならず
- 海外に在住する予定のあるかた
- 現在、海外在住中のかた
- 本帰国したかた
で、お子さんがいるというかたは検討してみてもいいかも!
【海外子女向けオンライン家庭教師eFFISAGE】をレポしていきます。
似た環境の方の参考になればと思います。
なお、インターに子どもを入れる方もそれなりにいるけど、なんだかんだ日本語をはじめとした教育はみなさん行っている印象があるかな。
なぜオンライン家庭教師を検討したか?
我が家がオンライン家庭教師を検討した理由は3つ。
- 日本の環境を良くも悪くも忘れがち。
- オノマトペや四季に関する語彙が不安。
- 日本人学校のレベルが高く、学習にいっぱいいっぱい
1つずつ深ぼりしていきますね。
①日本の環境を良くも悪くも忘れがち
正直、海外に住んでいると良くも悪くも日本の環境を忘れます(笑)
日本に住んでいたころは神社に行ってお参りしてたなぁ~
- 最後に日本で住んでいた場所、神社が近かったのでお祭りなどのイベントがない日でも神社に行って手を合わせたり。
- 神社の手前の手水で手を清めたり。
- 公園でのびのびと遊んだり。
日本を離れるとカンタンにできないことって実は多い。
あと、よく聞くのが子どもだけで小さい近所の公園に行けなくなったこと!!
日本って治安が良くて子どもたちだけで登下校できるし地域の人が見守ってくれる。
良い国です(≧▽≦)
海外子女向けオンライン家庭教師eFFISAGEを受講していることで、このような海外生活と日本生活のずれについてすぐに説明できる環境に子どもを置くことができることはメリットでした(´▽`*)
②オノマトペや四季に関する語彙が不安
日本語ってオノマトペや四季に関する語彙がとっても豊富。
上の写真みても、さらさらさらさら・・・
カコーン!て音が聞こえてきそう。
遠くから鳥の鳴き声まで聞こえます♪
日本の四季ってやはり素晴らしい。
それと同時に、海外にいるとどうしても四季を忘れそうになります。
算数の文章題にも日本ぽさがあるけどそこはおいておいても。
国語だけはしっかりと身につけさせたい。
問題文を読むにも、解説を読むにも、すべてが日本語だから!!!
ということで我が家は国語に重点を置いて利用させていただきました。
海外子女向けオンライン家庭教師eFFISAGEで国語を重点的にみてもらった
ということで我が家は国語に重点を置いて利用させていただきました。
海外子女向けオンライン家庭教師eFFISAGEさんは個別指導が売り。
海外在住で、国語に不安を感じるときがあるなぁ・・・
保護者として気になっていることをはじめにヒアリングしてくれ、その点を重点的にみてもらうことができるのはオンライン&個別指導の強み
日本人の先生は海外ではなかなか見つかりませんが、オンラインで会うことのできる日本人ということで子どもにとっても嬉しさがあったようです。
親が言っても何も聞かないけど、第三者の先生が教えたりしてくれるのはいい環境かも!!!
はじめは教科書からオノマトペを探したり、どんな状況か楽しく教えてくれたよう(#^^#)
小学生も遊びの延長のようで海外子女向けオンライン家庭教師eFFISAGEが嫌だといったことがないのは救い(笑)
③日本人学校のレベルが高く、学習にいっぱいいっぱい
実際に日本人学校に子どもを通わせている我が家がこんなことを言うと自慢に聞こえる、と思われそうであまり言えないのですが日本人学校はレベルが高い
私が勝手に考察した理由として
- 海外駐在する家庭なので、そもそもの家庭の意識が高め
- 首都圏から駐在している家庭が多く中学受験などが当たり前の家庭が多い
- 塾などの習い事に熱心など金銭的にも余裕がある家庭の割合が多い
これが案外きつい・・・
平均点をとっても、日本人学校では平均以下Σ( ̄ロ ̄lll)
嫌な環境だわ(笑)
日本人学校では日本の教育に準ずることになっているので、たとえば国語や算数で出てくる以下のような話
- お金の単位はもちろん円
- 春はいちご、秋は柿や梨、ぶどうが出てくる
- 川で遊ぶなどの描写が出てくる。
海外に住んでいた、または住んでいるみなさん。
あぁ~。
と言っていただけるかと。
日本に住んでいないと知ることができないことって生活の中にたくさんあるんですよね。
これらを日本人の先生が教えてくれる環境がよかった!!!
まとめ~海外子女向けオンライン家庭教師eFFISAGE
実際に海外に居住していることにより、お誘いを受け海外子女向けオンライン家庭教師eFFISAGEを受講するきっかけや良かったことについてお話しました。
いかがでしたか?
海外在住のイチ日本人ですが、共感してもらえる部分も少なからずあるのではないかと思います。
子どもがいると、配偶者の海外転勤でも家族離れ離れになるのは嫌と帯同することが多い。
実際に周囲の家庭を見回すと子どもが小さい家庭ほど海外転勤に帯同していると感じます。
しかし、同時に日本人として教育をどうすれば良いか迷うことがあります。
海外子女向けオンライン家庭教師eFFISAGEはその点、
- 海外在住している
- これから海外在住となる
- 海外在住だった
こんな親子をメインターゲットとしているので、ある程度の悩みはすぐにわかってくれるのが良かったですね。
悩んでいる方の参考になれば幸いです^^
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