こんにちは!しむらです。
突然ですがバッチャン焼きってご存じでしょうか。
ベトナムが誇る焼物のふるさと バッチャン村へ行こう
ハノイ郊外にあるバッチャンは、陶芸の村として有名。ハノイ中心街のみやげ物店にある陶芸もこの村の窯元から購入していることが多い。村の中は陶器一色。工房見学や絵付け体験もできるので、ベトナムの古き良き文化に肌で触れてみたい。
るるぶベトナム2024より
かの有名なるるぶにも、ハノイから一足伸ばしてバッチャン焼き!と紹介されています。
バッチャン焼き産地のバッチャン村
バッチャン焼き産地のバッチャン村はここ。
ハノイ旧市街から13kmくらい、車で30分の距離。
観光でハノイに来る人には少し遠く感じる距離ではないでしょうか。
できればハノイでバッチャン焼きを買いたい!という方には次に紹介するハンザ市場(Chợ Hàng Da)でのお買い物をおすすめします!
ハノイでバッチャン焼きを買おう!@ハンザ市場
お待たせしました、ハノイ旧市街でバッチャン焼きを気軽に買うことができるのがハンザ市場(Chợ Hàng Da)
ホアンキエム湖(Hoàn Kiếm)やハノイ大教会(Nhà Thờ Lớn Hà Nội)から北西に位置します。
この辺は観光でも有名なので歩くと楽しい!
シクロ(人力車の自転車バージョン)も良くみかけます♡
道が凸凹なのでほどよくスリリングなのもまた良し(笑)
ハンザ市場(Chợ Hàng Da)はハノイ旧市街に位置するので、観光でハノイにきても立ち寄りやすいです!
ハンザ市場でバッチャン焼きを物色!
さて、ハンザ市場(Chợ Hàng Da)に到着すると大きな建物がありますが、それは無視して下の写真のような地下入口を探しましょう。
といっても、絶対にすぐに見つかる場所にあります(笑)
バッチャン焼きがあるのはハンザ市場(Chợ Hàng Da)の地下1階なので怪しげな階段を勇気をもって降りてきましょう!(笑)
いや~・・・・初見でここに入って行こうとは、なかなか思わないところです。
知っていても、本当に入っていいの!?と悩むくらいどローカル(笑)
私も初めてハンザ市場(Chợ Hàng Da)を訪れたときは、入るか躊躇しました。。
ここは勇気を出して地下に入って行くと・・・
まずこんな洋服屋さん・お菓子屋さん(?)が連なっています。
カオス・・・これこそベトナムの市場!!!
ここを奥に向かって歩いていきましょう。
歩いていくと・・・
あったー!!!!
バッチャン焼きのお店です!
ここでまさかの日本語。
それにしても、ひたすらお皿・お皿・お皿!!!♡♡♡
見渡す限りお皿。
マグカップなども豊富。
バッチャン焼きね、柄がまたかわいいんですよ!!!
色使いといい、日本人のツボにハマること間違いなし☆
日本語が少しできる店員さんに頼むと、欲しいサイズや柄を探してくれます。大きい・小さい・赤色(など何色か)わかってくれるので自分好みのバッチャン焼きを探しましょ♪
悩んで悩んで、このときに買ったお皿がコチラ♪↓
かわいい小皿がほしかったの!大満足の買い物でした♡
醤油皿サイズのお皿が欲しくて探しに行った日。
オレンジの柄とかどツボ!!!
※記事執筆時の円ドンのレートによる
小皿なので、値段もこんなものかな~といった感じ。
大き目のお皿だと高くなりそうですね。
ベトナム・ハノイでは一番大きなお札が500,000ドン札(日本でいう1万円札)なのですが、お釣りがない!と言われることがままあります(笑)
そしてクレジットカードも使えるわけでもなく(笑)
ハンザ市場(Chợ Hàng Da)では、特にお釣りとか何も言われませんでした。
ありがたや~!
市場では現金かQR決済がふつう。
観光で来るなら現金を用意しておいたほうが吉☆
買ったら最後に、しっかりと新聞紙のような紙で1つ1つ梱包してくれるのも安心ですね♡
まとめ~ハノイでバッチャン焼きを見よう&買おう!@ハンザ市場
ハンザ市場(Chợ Hàng Da)でバッチャン焼きを見て&買おう!の記事でした。
- 日本でなかなか見ないかわいい・素敵な柄の陶器
- 小皿・箸置き・メインのお皿など種類が豊富
- 雑多に売られているバッチャン焼き
ハノイ旧市街に観光でくるならバッチャン焼きのお土産、本気でおすすめ。
ぜひハンザ市場(Chợ Hàng Da)でお気に入りの1枚を見つけてくださいね~♪
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